ディレクターはプロデューサーになりたがるのか

漠然とした疑問であります。
転職活動なんかしていると(いまはしてないけど)、Web屋の「企画系」の職種はディレクター・プロデューサーと大別されていることが多いです。

Web屋の世界で整理すると
ディレクター:制作全般の雑務と調整業務
プロデューサー:営業・金系の雑務と調整業務
って感じかと思います。

というわけで基本的に違う仕事なのに、出世魚のように「ディレクター<プロデューサー」と語られている気がします。
じっさいディレクターのままでは給料上がらないですしね。
みんな「プロデューサー」になりたい。

でも映画監督(ディレクター)を目指す若者はいても、映画プロデューサーを最初から目指す者はあまり居ないわけで、つまりクリエイティブ性が確立されている世界では、ディレクターだって立派な目標であります。

ま、途中ですが、結論を出すのも悲しいのでココで終わります。